FXを始めてから何年も経ちますがずーっと模索していた私です（笑）
熱しやすく冷めやすいのが原因かと・・。
ある手法を試して、しばらくは調子よく順調ですがつまづくと他の情報がどんどん気になり目移りしてました。
そんな私ですが、結局のところだいたい戻ってくるところは同じなんですね。
勝てる人と負ける人
勝ってる人と負けてる人の違いってなんだろう？
ずっとＦＸをやってきて思うのは、勝ってる人は一途です。
反対に負けてる人はフラフラしてますね。
勝てるトレーダー
勝ててるトレーダーさんは手法は違えど、皆さん同じ手法をとことん追求しています。
自分のエントリーをきちんと説明できるんですね。
- 環境認識をきちんとしている
- エントリーの根拠を言葉で説明できる
- 出口まできちんと考えている
- 自分の領域じゃない相場は手出しをしない
- 資金管理を徹底している
- 勝てないトレーダー
そして私を含めて納得いく結果を出せていないトレーダーはフラフラしている。
ホントに。
- 環境認識が曖昧、木を見て森を見ず
- エントリーの根拠はなんとなく、値ごろ感
- 出口は曖昧、ストップずらしなど
- どこでもエントリー、チャート開けたら即エントリー
- 資金量に合っていない取引量
これを変えていくのは相当な努力が必要だと思います。
長年クセになっている人は特に。
でも、本当にFXで勝ちたいと思うならやるしかないですね！
集中して学ぶ
たくさんの手法がありますけど、だいたい似たようなところで皆さんエントリーされてますよね。
違うインジケーター、オシレーターを使ってる方も水平線やトレンドラインを使ってる方も。
なので、この手法と思ったらそれを一生懸命やる。
憧れのトレーダーさんの手法を真似るなら、それをとことん練習する。
本当に一つのことを真剣に学んだ方が結局は近道です。
一意専心
他のことに心が迷ったりしないで、ただひたすら、１つ決めた目的のために、 心を集中させること。
「意」は、自分の考えや、やりたいことなどの目的として決めたことで、 「心」は、感情のことを意味し、「専心」は、迷いを起こす原因となる怒り、妬み、おごりなどの感情を 起こさないで、無心になるという意味かと思います。自分の決めた目的の為に、余計なことを考えないで、 ただひたすら、そのことに心を集中する、という意味がある（引用：ことわざ学習室）
さいごに
ホントに結局はフラフラせずに一つのことをとことんやってみるに尽きますね。
ツイッターでもブログでも勝ってる方はこう言ってますね。
私もやっとその意味が分かりました（笑）
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