四季報は株式投資の必需品！活用法と使った感想など

私はＦＸの前にほんの少しだけ株式投資に手を出したことがあります。

友人の友人（女性）が株式投資で儲けていて、レクチャーを受けられるということで証券口座開設しました。
口座開設している間に２回ほど友人宅でお茶をしながらお話を聞くことができ、気分は盛り上がってましたが、準備万端整ったところで、友人の都合でそのお話はなくなってしまいました。

その後、ＦＸの方に魅力を感じてやめてしまいました。

そんな私でも知ってるのが有名な『四季報』

友人の家にも置いてありましたね。

今日は『四季報』をネット予約で購入し、活用してる３０代の男性の方の感想と活用法を教えて頂いたのでご紹介します。

四季報の業績好調の会社予想を調べて仕込む

株式投資を始めた時に、会社四季報を早く手に入れて業績好調と予想されている会社をあらかじめ仕込んでおくと儲かると聞いて買いました。

ウェブで会員登録して企業を調べるオンライン四季報やＣＤＲＯＭで自分のＰＣにデータを取り込むタイプの四季報もありますが、私は、書籍を選びました。

理由は、手元に本があると付箋をつけておくことができたり、細かくメモをしたり、蛍光ペンで色を塗ったりして自分の見易いようにカスタマイズできるからです。

パソコンの横に置いておいて、いつでも手に取ることができるようにしています。

四季報を書店で買う投資家が多いです。
発売から数日経つと四季報を見た投資家の人からの期待が株価に反映されます。

楽天通販でネット予約しておくと、発売日に最速で家に届けてくれるので、書店で発売してから数日経って買った人たちよりもいち早く情報を入手することができます。

田舎の書店では到着が遅れているのか、店頭に並べるのが遅いのかわかりませんが入手するのが若干ですが遅くなることも稀ではありません。
楽天通販で即日届けてもらえるのでそういう心配をすることがないので、便利です。

四季報の達人が１０倍株、１００倍株の探し方を教えてくれる本が出版されています。
それほど四季報は株式投資家にとってもは有益な情報が載ってるんですね。

最近では四季報を見て株を買うという投資家も増えているため、事前に四季報期待買いなどでギャンブル的に先回りしている人たちも少なくありません。

なので発売日までにすでに株価が上がって四季報の発売と同時に出尽くし売りされてしまう銘柄も少なくありません。
もちろん四季報自体が会社から出された正確な決算の数字ではなく記者が調べた数字なので、四季報が好決算を予想していたのに実際に企業が出す決算の数字が大きく離れていることも少なくありません。

私は１つの企業の数字だけを見て株を買うことはありません。
あくまで四季報の予想ということで参考程度にします。
しかし好決算を出している企業と同一の業種が数社好決算であると予想されている場合は少し信憑性が上がります。

他にも減益予想でも何故そうなるかなどの情報が細かく書かれている場合もありますのでそういった貴重な情報には付箋をつけて起き、その後の反転に使えるかどうかなど付箋でつけて起き数か月後に見直してみると有益だったりします。

あくまでも参考程度で考える必要もあります。